いい感じに仕上がったものの、
15万円といった予算の壁により、3Dゲームとビデオエンコードには弱いといったデメリットが浮上。
ビデオカード設置やCPU換装計画を立てるものの、第2章 (「EraITXで初めての自作PC 2」) では「NVMeSSDの追加」や「ケースファンの変更」を先行実施。
?????
ビデオカードと思いきや、DDR5メモリ。初回登場しているメモリと全く同じ物となります。
そうです、今回はまたしてもしょーもない記事となります。
2022/08/22
ケースファン : CoolerMaster SICKLEFLOW 80mm ×1
電 源 : CoolerMaster V SFX Gold 850W
マザーボード : Asrock Z690 Phantom Gaming-ITX/TB4
CPU : Intel Pentium Gold G7400
CPUクーラー : (CPU付属クーラー)
GPU : (CPU内蔵 Intel® UHD Graphics 730)
メモリ : 32GB (Crucial 16GB DDR5-4800 UDIMM ×2)(空きスロット0)
システム用ストレージ : SAMSUNG SSD 980 (M.2NVMeSSD, 1TB)
高速データ用ストレージ : SAMSUNG SSD 980 PRO (M.2NVMeSSD, 500GB)
通常データ用ストレージ : SEAGATE ST6000DM003 (3.5inchHDD, 6TB)
OS : Windows 11 Home (10HomeDSP版からの無償アップグレード)
※太い赤字は、今回において換装(または追加)した部分です。
2023/01/04
実は、左のスロットが空いてまして
現状メモリはシングルチャネル動作により動いています。「何が言いたいのか?」と申しますと・・・
今回はメモリを増設し、シングルチャネル動作→デュアルチャネル動作へすることでPentium Goldを最大限に活用できるようにします。
「メモリ容量32GBも要らねえだろ!」というご指摘も確かにおっしゃる通りなのですが、
容量よりもシングルがデュアルになる事が重要なのです。例えるなら、片側1車線の道が片側2車線の道になるのと一緒です。
2022/12/28
まずはラッチを開きます。このマザーボードの場合は片開き式のため、上部のみラッチを開き、メモリを水平にかつ均等に力を入れ差し込みます。
きれいに差し込むと物理的にラッチが閉じ固定されます。作業おわり・・・
あとは起動し、BIOSを立ち上げ認識しているかをチェック。問題ないです。
これにより、従来シングル16GB→デュアル16*2=32GB環境にアップグレードしました。
ゲーム環境ではFPSが1-2割向上したり、動画エンコード時は半分程度に短縮出来たり
動作向上に期待が出来ます。
2023/01/04
Specifications
ケース : Fractal Design Era ITX (Silver)ケースファン : CoolerMaster SICKLEFLOW 80mm ×1
電 源 : CoolerMaster V SFX Gold 850W
マザーボード : Asrock Z690 Phantom Gaming-ITX/TB4
CPU : Intel Pentium Gold G7400
CPUクーラー : (CPU付属クーラー)
GPU : (CPU内蔵 Intel® UHD Graphics 730)
メモリ : 32GB (Crucial 16GB DDR5-4800 UDIMM ×2)(空きスロット0)
システム用ストレージ : SAMSUNG SSD 980 (M.2NVMeSSD, 1TB)
高速データ用ストレージ : SAMSUNG SSD 980 PRO (M.2NVMeSSD, 500GB)
通常データ用ストレージ : SEAGATE ST6000DM003 (3.5inchHDD, 6TB)
OS : Windows 11 Home (10HomeDSP版からの無償アップグレード)
※太い赤字は、今回において換装(または追加)した部分です。
Other
メモリの追加によって3Dゲームのフレームレートは1.2-1.5倍程度向上しました!メモリだけでもデュアル構成にするだけで本当に変わるもんなんですね。正直期待はしていなかったのですが良い勉強になりました。
次回は本当に「グラフィックボード」の取付けにしたいのですが、
2023/01/04
??!?!??
えぇ・・・(困惑)
お楽しみに
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