【Z-26】福岡モーターショー2015 -輸入車編-

あけましておめでとうございます。いまさら感強いですが今年もよろしくお願いします・・・



というわけで、新年一発目の特集記事?(とはいえB,C部門など記事出してますが)は昨年のモーターショーを今振り返るという時代遅れな内容ですのでご配慮願います!!!

福岡モーターショーは12月に福岡国際会議場、マリンメッセ等の三会場で行われた車の祭典です。特に東京と比較して東京では参加してないメーカーが来るなどはなく、東京モーターショーの下位互換版ではありますが(

三会場もあるので車やメーカーは多種多彩。今回は輸入車を先に独断と偏見で見ていこうかなと思います~~~





ダイムラー・メルセデス系






C350e


国内では一番の人気と定番を誇るメルセデスCセダンです。そのCクラスのなかでも「プラグインハイブリッド」のモデルになります。たしか7速AT。

たしか700万円ほど。ぶっちゃけ特にこだわりがなければEクラスのほうがいいんやないかなと思うところ。このクラスのPHEVとなれば燃費よりもロングツアラー重視になるんやないかな・・・

なお同じCクラスでは日本国内先行で登場したC220dといったモデルもあり、こちらはディーゼルモデル。Cでは世界初となる9速ATを日本先行で投入したのには理由があるでしょうし、それを見れたらもっとよかったかな?

シートのホールド性は身長160ぐらいの僕にぴったりでさすがと言った所でした。普段触れるスイッチ等の作りこみも良く、走行性能があまりにもカチカチでなければ良い車だと思います。ディーゼルが1.6ターボなら頑張って手に入れたいな・・・(結論は昔から気になっていたので乗りたくて仕方ないぐらい好きです。)



AMG GT S


とても庶民が買えるものではないので見るだけで満足してしまうこの車。ロングノーズFRなところはメルセデスのフラッグシップスーパーカーといったところでしょうか。

なおこのGT Sではドアがヒンジドアになっており、エンジンもダウンサイジングされたターボになっています。ダウンサイジングターボなあたり現代の流行ですね。自然吸気にこだわるレクサスとは真逆かな?

ロングノーズFRなので運転はとても難易度高いでしょうな。。。かっこいいけど




フォーフォー


レイザーラモンHGを彷彿とさせるこのネーミングですが相葉くんがCMをやっているこの車は、メルセデス傘下のスマートが誇る究極のコンパクトカーです。価格は200万ちょい。三菱アイがわかる人には説明が簡単にできますが、エンジンを後ろのトランク下に置き後ろのタイヤを回すことで、フロント部分を削減し、結果としてサイズを押さえる設計になっています。

メリットは最大限の室内空間を実現できたり、ハンドリングが軽く旋回等が楽になるなどありますが、デメリットとしてトランクルームが当然狭くなるなども・・・(あと後ろからのエンジンの騒音なども)

この部類ではフィアット500がライバル車になりますが、このモデルはフィアットのAMT(シングルクラッチ自動のAT)に対してDCT(クラッチが二枚)のため、変速時のロスタイムがなく快適な運転環境があるんじゃないかなと思います。

デザインもメルセデスっぽく、シンプルにまとまってるので入門車として選択するのもよさそう・・・?

乗りたさありますあります。





このほかにも最近デビューしたVクラスなども置いてありました。メルセデスとても好きな会社とあって満足しました。星三つです。



フェラーリ




488 GTS


もはや死ぬまでに一度乗ることがあるのかもわからないスーパーカーです。

とりあえず後続車にこの車がきたら、まず手汗がとまらなくなるでしょう。一度阪神高速の渋滞に巻き込まれたときにフェラーリが後ろにきてルームミラー100度見しました。

一度は乗ってみたいですね。これさえあれば誰だって煽れる(


ベントレー



コンチネンタルGTC


よく高級住宅街でみるアレです。グラサンかけた女性が運転してるイメージ。上のフェラーリと同じくらいの格です。なおイギリスのメーカーです。



マセラティ


グラントゥーリズモ


マセラティのなかでは比較的町で見かける車ではないでしょうか。個人的には好きな形ですね。かっこいい。エンジンもなかなか好印象です。

ちなみに少し前までグランツーリスモと思ってました。GT6か!



アウディ



S8


R8を除けばアウディ最上級のものになります。ライトは一つ一つの光源で、舞台のごとくスポットごとに光を変えれる技術をつかっており、カメラで対向車を感知してその部分を避けるように明かりを照らすといった技術を使っているためおもしろいライトの形をしています。

おそらく2000万ほどでしょうか。Sモデルのため運動性能にも特化しています。




TTS


日本もようやく新世代になったTTのスポーツモデルになります。

TTはクーペのスポーツカーなのでFRと間違われがちですが、初代からFFか4WD(クアトロ)で、TTSはクアトロになります。

コックピットは液晶モニターになっており、それがナビであったり速度計であったりします。目線をあまり変えずに、かつグラスコックピットのように目線の先が邪魔にならないのはいいかもしれないですね。

800-900万ってところでしょうか。TTなら500万後半でしょうねwかっこよくてとても好きな車です。



RS 8 アバント


ステルス機のような塗装がかっこいいです。ワゴンタイプのスポーツカーでこちらもクアトロ。
まあアウディといったらクアトロが一番の売りなので多くのモデルにクアトロが設定されています。

うん。かっこいい



マクラーレン



650S


通常量産されてる中ではマクラーレンのトップクラスになるモデルです。この顔がマクラーレンの主流になっています。かっこいいけどこれも死ぬまでにのれるかどうか・・・(



570S


こちらは上の下位モデルになります。それでも2000万円はしますw
なおマクラーレンは基本的にどれもMR、最上級P1もこのコンセプト、顔つきはかわらないです。





あとBMWやVWも回りましたがあいにく写真撮れずorうまく撮れなかったので上げれないです。ハーレーなどバイクの展示もありました。

なお一部の輸入車は国産車のブースにおいてあったので、次回もちょっと輸入車がでてくるかも・・・?



ってなわけで次回「福岡モーターショー2016 -国産車編-」!!

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